第4章 出題傾向(H21~28年)
東海北陸地区の第4章の出題傾向をまとめました。
主題Ⅰのタイトルが「薬事法の目的」→「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の目的」と変わりましたが、これは2014年の法改正の際に薬事法そのものの名称が変更になったためです。
現在では通称「薬機法」ということが多いですね。
さて、こうして見るとほぼ毎年同じような問題配分となっていますが、今年は主題Ⅱの1)医薬品の定義と範囲 は去年よりは2問程度増えて6問になりそうな気がします。
主題ⅢはH26年以来7問、7問、8問ときています。特定販売や要指導医薬品などが加わって出題が増えています。この傾向は続くと思われますので、Ⅲ-2)についても押さえておく必要があります。
今回は概要について紹介しますが次回以降に詳細を見ていきます
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出題傾向を把握すれば最強対策が見えてくる!!
pharmalabo-touhan.hatenablog.com
平成29年の東海北陸地区の登録販売者試験まで残り1か月を切りました!
そろそろ追い込みに入りたいところですが、受験者の皆さんは順調に勉強進んでいますか?
このブログでは平成21年(初年度)からすべての過去問を分析したブログ主が、最強かつ最楽な試験対策を応援していきます。
ただし、対象地区は東海北陸地区(愛知、静岡、岐阜、富山、石川)としています。ごめんなさい。
他地区は今後取り組んでいけたらなぁと思っています。
最楽のためには、1・4・5章でしっかり点を取ることが重要なのです。詳しくはこちら。
という訳で、1・4・5章から紹介していく予定です。
乞うご期待!!
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各章の出題傾向、出題内容の詳細を解析し紹介していきます。