第4章 出題傾向(H21~29年)
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随分ご無沙汰してしまいました。
診療報酬改定や薬価改定などで日々の薬局業務に追われてしまい、中名こちらのブログを更新できない日々でした。
今年(平成30年)の登録販売者試験の受験を考えている人はそろそろ勉強を進めたい頃になってきました。頑張ってブログ更新していきます!!
それでは、平成29年度を含めた第4章の出題傾向です。
※第4章は平成26年から問題作成の手引きが改訂され、主題や副題が変更になっています
主題Ⅱ「医薬品の分類・取扱い等」
ここからは8~10問の出題が見込まれます。H29年が10問なのでH30年は8問くらいでしょうか。
1)医薬品の定義と範囲 からは、4~6問
2)容器・外箱等への記載事項… からは毎年必ず1問でます
3)医薬部外品、化粧品、保健機能食品等 からは3~5問
出題の詳細は後日まとめますが、しっかり押さえていきましょう。
主題Ⅲ「医薬品の販売業の許可」
5~8問の出題が見込まれますが、H29年は5問でしたので、H30年は7,8問は出るかもしれませんね。
1)許可の種類と… からは4問程度は出そうです。ページ数は5ページなのでしっかり押さえられそうです。
2)リスク区分に応じた… からは3,4問でそうですが、ページ数が14ページと多いので出題内容をきっちり把握して勉強しないと大変そうですよ。
主題Ⅳ「医薬品販売に関する法令順守」
3~5問の出題が見込まれます。H29年が5問でしたので、H30年は3問くらいでしょう。
1)~3)から1問ずつといったところでしょうか。
ページ数は多くないので、キッチリ獲りたいですね。
後日詳細記事をアップしますので、ご期待ください。