登録販売者試験 過去問から導く最強対策《東海北陸版》

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第2章「III 症状からみた主な副作用 」1-2)重篤な皮膚粘膜障害

 

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1-2)重篤な皮膚粘膜障害:スティーブンス・ジョンソン症候群、ライエル症候群についての問題で、過去3回以上の頻出問題は4題あります。f:id:ashomopapa:20181118181311p:plain

 第8項(過去5回出題) これは頻出です!!

皮膚粘膜眼症候群は、38℃以上の高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が比較的短時間のうちに全身の皮膚、口、眼等の粘膜に現れる病態
熱(38℃以上)を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が、比較的短期間に全身の皮膚、口、目の粘膜に現れる病態である。(H21)
SJSは、高熱(38℃以上)を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が、比較的短期間に全身の皮膚、口、目の粘膜に現れる病態である。(H22)

高熱(38℃以上)を伴って、発疹 ・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が、比較的短期間に全身の皮膚、口、目の粘膜に現れる。 副作用はどれか。

 ショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群スティーブンス・ジョンソン症候群)、 腎障害、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病(H23)

38℃以上の高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が比較的短時間のうちに全身の皮膚、口、眼等の粘膜に現れる病態である。(H27)
38℃以上の高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が、全身の皮膚、口、眼等の粘膜に現れる病態である。(H28)

H23年は選択肢から選ぶ問題ですが、他4回は全てYesでした。

 

第9項

皮膚粘膜眼症候群スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)とも呼ばれる。発生頻度は、人口100万人当たり年間1~6人と報告されている。
皮膚粘膜眼症候群は( )ともよばれる。(H21)
最初に報告をした医師の名前にちなんでライエル症候群とも呼ばれる。(H27)
ライエル症候群とも呼ばれる。(H28)

副作用名がいくつかの言い方があるのでしっかり整理しておきましょう

スティーブンス・ジョンソン症候群 SJS 皮膚粘膜眼症候群
ライエル症候群 TEN 中毒性表皮壊死融解症

 

第11項

発症機序の詳細は不明であり、また、発症の可能性がある医薬品の種類も多いため、発症の予測は極めて困難である。
SJSの発症機序は解明されており、関連する医薬品の種類も限られているため、発症の予測は容易である。(H22)
発症機序の詳細が明確にされているため、発症を予測することが容易である。(H27)
発症の可能性がある医薬品の種類は多いが、発症機序の詳細が明確になっているため、発症の予測が容易である。(H28)

全てNoです。機序不明、関連医薬品も多数で予測不可能。だから厄介なんですよね。

 

第15項

皮膚粘膜眼症候群と中毒性表皮壊死融解症は、いずれも原因医薬品の使用開始後2週間以内に発症することが多いが、1ヶ月以上経ってから起こることもある。
SJSとTENは、ともに原因と考えられる医薬品の服用後2週間以内に発症することが多いが、1ヶ月以上経ってから起こることもある。(H22)
原因と考えられる医薬品の服用後2週間以内に発症することが多いが、1ヶ月以上経ってか ら起こることもある。(H24)
原因医薬品の使用開始後2週間以内に発症することが多いが、1ヶ月以上経ってから起こる こともある。(H28)

いずれもYesです。「2週間以内に発症することが多い」というのも、厳密に症例を解析されているわけでもないので、この手の問題ではひっかけはあまりないでしょう。

ひっかけるとすれば、「2週間以内に発症することはない」とか、「1か月以上経ってから起こる事はない」など、「ありえない」系の文であれば注意が必要ですね。

 

 

 

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