登録販売者試験 過去問から導く最強対策《東海北陸版》

過去問を完全分析して見えてくる最強対策

第3章「Ⅰ 精神神経に作用する薬 」3眠気を促す薬 1)2)

 

sponsored Link

 3眠気を促す薬 からは1問出るかどうかです。H27,28年は出題がありませんでした。

 3回以上の頻出項目は3つです。

f:id:ashomopapa:20181202211431p:plain

 1)代表的な配合成分等、主な副作用

第1項

ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬は、睡眠改善薬として一時的な睡眠障害(寝つきが悪い、眠りが浅い)の緩和に用いられるものであり、慢性的に不眠症状がある人や、医療機関において不眠症の診断を受けている人を対象とするものではない。
ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬は、一時的な睡眠障害の緩和に用いられるものであり、慢性的に不眠症状がある人を対象としたものではない。(H21)
ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬は、慢性的な不眠症の緩和に用いられるものであり、一時的な睡眠障害(寝つきが悪い、眠りが浅い)に用いられるものではない。(H23)
ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬は、睡眠改善薬として一時的な睡眠障害(寝つきが悪い、眠りが浅い)の緩和に用いられるものであり、慢性的に不眠症状がある人や、医療機関において不眠症の診断を受けている人を対象とするものではない。(H29)

ドリエル」などの睡眠改善薬についての問題です。

あくまでも「一時的な不眠」に対して用いる薬であると理解しておきましょう。

※かぜ薬などに配合される抗ヒスタミン成分であるジフェンヒドラミン塩酸塩の副作用の一つである「眠気」を利用したものです

 

第3項(過去4回出題)

ブロモバレリル尿素アリルイソプロピルアセチル尿素は、脳の興奮を抑え、痛覚を鈍くする作用がある。 少量でも眠気を催しやすく、それにより重大な事故を招くおそれがあるため、これらの成分が配合された医薬品を使用した後は、乗物や危険を伴う機械類の運転操作は避ける必要がある。
ブロムワレリル尿素は、痛みを感じる感覚を過敏にする作用を示すので、ブロムワレリル尿素を含む医薬品を解熱鎮痛薬と併用する場合には、注意が必要である。(H21)
ブロムワレリル尿素は、脳の興奮を抑え、痛みを感じる感覚を鈍くする作用を示すことから、解熱鎮痛薬に配合されることがある。(H22)
少量でも眠気を催しやすく、重大な事故につながるおそれがあるため、ブロムワレリル尿素が配合された医薬品を使用した後は、乗物又は機械類の運転操作を避ける必要がある。(H23)
アリルイソプロピルアセチル尿素は、脳の興奮を抑え、痛覚を鈍くする作用があり、少量でも眠気を催しやすい。(H29)

〇〇尿素とはいわゆる鎮静剤です。

痛みの感覚を鈍くするので、解熱鎮痛薬に配合されていることが多いです。これが解熱鎮痛薬の眠気の原因です。

ブロムワレリル尿素とブロモバレリル尿素は同じものです。(waをドイツ語読みするとバになります)

 

第5項

ブロモバレリル尿素は胎児に障害を引き起こす可能性があるため、妊婦又は妊娠していると思われる女性は使用を避けるべきである。
ブロムワレリル尿素を含む催眠鎮静薬は、妊婦の睡眠障害に適している。(H22)
ブロムワレリル尿素は、胎児障害の可能性があるため、妊婦又は妊娠していると思われる女性は使用を避けることが望ましい。(H24)
ブロムワレリル尿素は胎児に障害を引き起こす可能性があるため、妊婦又は妊娠していると思われる女性は使用を避けるべきである。(H26)

鎮静剤は妊婦にはよろしくない、というくらいで覚えておきましょう。

 

 

最強対策コンテンツ一覧に戻る