第5章 出題傾向(H21~28年)
今年の試験まであと1か月を切っていますので、各章の出題傾向を掘り下げる前に各章の概要をなるべく早く紹介しますね。
今日は第5章です!
この1か月くらい、第5章のいい勉強法を求めてググっている人が増えているようですので、過去8年間の傾向を公開します!
主題Ⅰ「医薬品の適正使用情報」で11問程度出題されそうですよ。
その中でも7・8問は、Ⅰ‐1)添付文書の読み方 からの出題です。
外したらもったいないのが、主題Ⅴです。必ず1問出題されます。
詳細編でもやりますが、「ダメ。ゼッタイ。」運動と「薬と健康の週間」についてです。必ず出ます。1問ですが。。。
第5章の勉強、何とかモチベーションを上げて頑張ってください!!
H29.10月追記================
第5章の問題詳細について記事をUpしました。
↓↓こちらから↓↓
第4章 出題傾向(H21~28年)
東海北陸地区の第4章の出題傾向をまとめました。
主題Ⅰのタイトルが「薬事法の目的」→「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の目的」と変わりましたが、これは2014年の法改正の際に薬事法そのものの名称が変更になったためです。
現在では通称「薬機法」ということが多いですね。
さて、こうして見るとほぼ毎年同じような問題配分となっていますが、今年は主題Ⅱの1)医薬品の定義と範囲 は去年よりは2問程度増えて6問になりそうな気がします。
主題ⅢはH26年以来7問、7問、8問ときています。特定販売や要指導医薬品などが加わって出題が増えています。この傾向は続くと思われますので、Ⅲ-2)についても押さえておく必要があります。
今回は概要について紹介しますが次回以降に詳細を見ていきます
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出題傾向を把握すれば最強対策が見えてくる!!
pharmalabo-touhan.hatenablog.com
平成29年の東海北陸地区の登録販売者試験まで残り1か月を切りました!
そろそろ追い込みに入りたいところですが、受験者の皆さんは順調に勉強進んでいますか?
このブログでは平成21年(初年度)からすべての過去問を分析したブログ主が、最強かつ最楽な試験対策を応援していきます。
ただし、対象地区は東海北陸地区(愛知、静岡、岐阜、富山、石川)としています。ごめんなさい。
他地区は今後取り組んでいけたらなぁと思っています。
最楽のためには、1・4・5章でしっかり点を取ることが重要なのです。詳しくはこちら。
という訳で、1・4・5章から紹介していく予定です。
乞うご期待!!
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各章の出題傾向、出題内容の詳細を解析し紹介していきます。