登録販売者試験 過去問から導く最強対策《東海北陸版》

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出題傾向は第1~5章すべて掲載

出題詳細は第1~5章すべて掲載

(2019年8月15日更新)

 

 

第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識(出題傾向) 

 

Ⅰ 医薬品概論(3~4問)

    1)医薬品の本質 (1~2問)

 2)医薬品のリスク評価(1問)

 3)健康食品(1問)

 
Ⅱ 医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因(10~12問)

 1)副作用(2問)

 2)不適正な使用と有害事象

 3)他の医薬品や食品との相互作用、飲み合わせ

 4)小児、高齢者等への配慮

  (a)小児

  (b)高齢者(c)妊婦及び妊娠していると思われる女性

  (d)母乳を与える女性(授乳婦)(e)医療機関で治療を受けている人等

 5)プラセボ効果(1問)

 6)医薬品の品質(1問)


Ⅲ 適切な医薬品選択と受診勧奨(2~3問)

 1)一般用医薬品で対処可能な症状等の範囲

 2)販売時のコミュニケーション

Ⅳ 薬害の歴史(4~5問)

 1)医薬品による副作用等に対する基本的考え方
 2)医薬品による副作用等にかかる主な訴訟
   (a)サリドマイド訴訟(b)スモン訴訟

    (c)HIV訴訟(d)CJD訴訟 とまとめ

 

 

第2章 人体の働きと医薬品 (出題傾向)

Ⅰ 人体の構造と働き(10~13問) 

 1 胃・腸、肝臓、肺、心臓、腎臓などの内臓器官(6~9問) 

 1)消化器系

 2)呼吸器系

 3)循環器系

 4)泌尿器系 

 2 目、鼻、耳などの感覚器官(1~2問)

 1)目

 2)鼻、3)耳 

 3 皮膚、骨・関節、筋肉などの運動器官(1~2問)

 1)外皮系

 2)骨格系、3)筋組織 

 4 脳や神経系の働き(1問)

 1)中枢神経系 、2)末梢神経系

  

Ⅱ 薬が働く仕組み (3問) 

  1)薬の生体内運命

  2)薬の体内での働き

  3)剤形ごとの違い、適切な使用方法 

Ⅲ 症状からみた主な副作用(4~6問)

  1 全身的に現れる副作用

  1)ショック(アナフィラキシー)、アナフィラキシー様症状

  2)重篤な皮膚粘膜障害

  3)肝機能障害、4)偽アルドステロン症、5)病気等に対する抵抗力の低下等

 2 精神神経系に現れる副作用

  1)精神神経障害、2)無菌性髄膜炎

 3 体の局所に現れる副作用

  1)消化器系に現れる副作用、2)呼吸器系に現れる副作用

  3)心臓や血圧に現れる副作用、4)排尿機能や尿に現れる副作用、5)感覚器系に現れる副作用

  6)皮膚に現れる副作用

 

第3章 主な医薬品とその作用(出題傾向) 

Ⅰ 精神神経に作用する薬(7~8問) 

 1 かぜ薬 (3~4問)

  1)かぜの諸症状、かぜ薬の働き

  2)主な配合成分等

  3)主な副作用、相互作用、受診勧奨 

 2 解熱鎮痛薬 (1~2問)
  1)痛みや発熱が起こる仕組み、解熱鎮痛薬の働き
  2)代表的な配合成分等、主な副作用
  3)相互作用、受診勧奨

 3 眠気を促す薬 (0~1問)
  1)代表的な配合成分等、主な副作用
  2)相互作用、受診勧奨等

 4 眠気を防ぐ薬 (1問)
  1)カフェインの働き、主な副作用
  2)相互作用、休養の勧奨等

 5 鎮暈(うん)薬(乗物酔い防止薬)(1問)
  1)代表的な配合成分、主な副作用
  2)相互作用、受診勧奨等

 6 小児の疳(かん)を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬)  (0~1問)
  1)代表的な配合生薬等、主な副作用
  2)相互作用、受診勧奨

Ⅱ 呼吸器官に作用する薬(3~4問)

 1 咳止め・痰を出しやすくする薬(鎮咳去痰薬)(2~3問)

  1)咳や痰が生じる仕組み、鎮咳去痰薬の働き 2)a

  2)代表的な配合成分等、主な副作用 bcd

  2)代表的な配合成分等、主な副作用 efg 、3)相互作用、受診勧奨
 2 口腔咽喉薬、うがい薬(含嗽(そう)薬) (1問)

  総論

  1)代表的な配合成分等、主な副作用

  2)相互作用、受診勧奨

Ⅲ 胃腸に作用する薬(4~6問)

 1 胃の薬(制酸薬、健胃薬、消化薬)( 6.5 p) (1~3問)

  1)胃の不調、薬が症状を抑える仕組み
  2)代表的な配合成分等、主な副作用、相互作用、受診勧奨

 2 腸の薬(整腸薬、止瀉薬、瀉下薬) ( 9 p) (0~2問)

  1)腸の不調、薬が症状を抑える仕組み
  2)代表的な配合成分等、主な副作用
  3)相互作用、受診勧奨

 3 胃腸鎮痛鎮痙薬 ( 2.5 p) (0~1問)

  1)代表的な鎮痙成分、症状を抑える仕組み、主な副作用

  2)相互作用、受診勧奨

 4 その他の消化器官用薬 ( 3.5 p) (1~2問)

  1)浣腸薬
  2)駆虫薬

Ⅳ 心臓などの器官や血液に作用する薬(3~4問)

 1 強心薬 ( 3.2 p)(1問)

  1)動悸、息切れ等を生じる原因と強心薬の働き
  2)代表的な配合成分等、主な副作用
  3)相互作用、受診勧奨

 2 高コレステロール改善薬 ( 3 p)(1~2問)
  1)血中コレステロールと高コレステロール改善成分の働き
  2)代表的な配合成分、主な副作用
  3)生活習慣改善へのアドバイス、受診勧奨等

 3 貧血用薬(鉄製剤) ( 2 p)(1問)

  1)貧血症状と鉄製剤の働き
  2)代表的な配合成分、主な副作用
  3)相互作用、受診勧奨等

 4 その他の循環器用薬 ( 2.5 p)(0~1問)

  1)代表的な配合成分等、主な副作用
  2)相互作用、受診勧奨等

Ⅴ 排泄に関わる部位に作用する薬(7.5p)(2~3問)

 1 痔の薬 (1~3問)
  1)痔の発症と対処、痔疾用薬の働き
  2)代表的な配合成分等、主な副作用
  3)相互作用、受診勧奨
 2 その他の泌尿器用薬 (0~1問)
  1)代表的な配合成分等、主な副作用
  2)相互作用、受診勧奨

Ⅵ 婦人薬(1~2問)

  1)適用対象となる体質・症状
  2)代表的な配合成分等、主な副作用
  3)相互作用、受診勧奨

Ⅶ 内服アレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む)(6p)(1~3問)

  1)アレルギーの症状、薬が症状を抑える仕組み
  2)代表的な配合成分等、主な副作用
  3)相互作用、受診勧奨

Ⅷ 鼻に用いる薬(3p)(1問)

  1)代表的な配合成分、主な副作用
  2)相互作用、受診勧奨

Ⅸ 眼科用薬(5.5p)(2問)

  1)目の調節機能を改善する配合成分
  2)目の充血、炎症を抑える配合成分
  3)目の乾きを改善する配合成分
  4)目の痒 かゆ みを抑える配合成分
  5)抗菌作用を有する配合成分
  6)その他の配合成分(無機塩類、ビタミン類、アミノ酸)と配合目的

Ⅹ 皮膚に用いる薬(2~4問)

  1)きず口等の殺菌消毒成分 ( 3 p)

  2)~6)(12p)

   2)痒み、腫れ、痛み等を抑える配合成分
   3)肌の角質化、かさつき等を改善する配合成分
   4)抗菌作用を有する配合成分
   5)抗真菌作用を有する配合成分
   6)頭皮・毛根に作用する配合成分

XI 歯や口中に用いる薬(1~2問)

 1 歯痛・歯槽膿漏用薬 ( 3 p)

  1)代表的な配合成分、主な副作用
  2)相互作用、受診勧奨

 2 口内炎用薬 ( 1.5 p)

  1)代表的な配合成分、主な副作用
  2)相互作用、受診勧奨

Ⅻ 禁煙補助剤 ( 2 p)(1問)

  1)喫煙習慣とニコチンに関する基礎知識
  2)主な副作用、相互作用、禁煙達成へのアドバイス・受診勧奨

XIII 滋養強壮保健薬 ( 6.5 p)(2問)

  1)医薬品として扱われる保健薬
  2)ビタミン、カルシウム、アミノ酸等の働き、主な副作用
  3)代表的な配合生薬等、主な副作用
  4)相互作用、受診勧奨

XIV 漢方処方製剤・生薬製剤 ( 6 p)(1~3問)

 1 漢方処方製剤
  1)漢方の特徴・漢方薬使用における基本的な考え方
  2)代表的な漢方処方製剤、適用となる症状・体質、主な副作用
  3)相互作用、受診勧奨
 2 その他の生薬製剤
  1)代表的な生薬成分、主な副作用
  2)相互作用、受診勧奨

XV 公衆衛生用薬(2~3問)

  1 消毒薬( 2.5 p)

  1)感染症の防止と消毒薬
  2)代表的な殺菌消毒成分、取扱い上の注意等

 2 殺虫剤・忌避剤 ( 6.5 p)

  1)衛生害虫の種類と防除
  2)代表的な配合成分・用法、誤用・事故等への対処

XVI 一般用検査薬( 4 p)(1問)

 1 一般用検査薬とは
 2 尿糖・尿タンパク検査薬
  1)尿中の糖・タンパク値に異常を生じる要因
  2)検査結果に影響を与える要因、検査結果の判断、受診勧奨
 3 妊娠検査薬
  1)妊娠の早期発見の意義
  2)検査結果に影響を与える要因、検査結果の判断、受診勧奨

 

第4章 薬事関係法規・制度(出題傾向)

Ⅰ 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の目的等( 0.5 p) (0~1問)

 

Ⅱ 医薬品の分類・取扱い等(10~12問)

 1)医薬品の定義と範囲

  【総論】

  【一般用医薬品、要指導医薬品と医療用医薬品】【毒薬・劇薬】

  【生物由来製品】【一般用医薬品のリスク区分】

 2)容器・外箱等への記載事項、添付文書等への記載事項 ( 2 p) (1問)

 3)医薬部外品、化粧品、保健機能食品等

  【医薬部外品】【化粧品】

  【保健機能食品等の食品】

Ⅲ 医薬品の販売業の許可(5~7問)

 1)許可の種類と許可行為の範囲 ( 6.5 p)(3~5問)

   【総論】(a)薬局

   (b)店舗販売業(c)配置販売業

 2)リスク区分に応じた販売従事者、情報提供及び陳列等 ( 14 p) (1~3問)

Ⅳ  医薬品販売に関する法令遵守(3~4問)

 1)適正な販売広告 ( 2.5 p)(1~2問)

 2)適正な販売方法 ( 1 p)(1問)

 3)行政庁の監視指導、苦情相談窓口 ( 3.5 p)(1問)

 

 

第5章 医薬品の適正使用・安全対策(出題傾向)

Ⅰ 医薬品の適正使用情報(10~12問)

 1)添付文書の読み方(7~9問)

 2)製品表示の読み方(1~2問)、3)安全性情報など、その他の情報(1~2問)

Ⅱ 医薬品の安全対策(2~4問)

 1 医薬品の副作用情報等の収集、評価及び措置(0~2問)
  1)副作用情報等の収集
  2)副作用情報等の評価及び措置

 2 医薬品による副作用等が疑われる場合の報告の仕方(1~2問)

Ⅲ 医薬品の副作用等による健康被害の救済(3~4問)

 1)医薬品副作用被害救済制度(1問)
 2)医薬品副作用被害救済制度等への案内、窓口紹介(2~3問)

 

Ⅳ 一般用医薬品に関する主な安全対策(1問)
Ⅴ 医薬品の適正使用のための啓発活動(1問)

 第5章 別表

 5-1.主な使用上の注意の記載とその対象成分・薬効群等
 5-2.主な使用上の注意の記載とその対象成分・薬効群等
 5-3.「医薬品・医療機器安全性情報」:一般用医薬品に関連する主な記事
 5-4.企業からの副作用等の報告
 5-5.医薬品安全性情報報告書
 (参考)主な情報入手先、受付窓口等