2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Ⅷ 鼻に用いる薬(3p) からは例年1問の出題です。 3回以上の頻出項目は7つありますので、しっかり確認しておきましょう。 1)代表的な配合成分、主な副作用 ( 1.5 p) (a) アドレナリン作動成分 第1項 交感神経系を刺激して鼻粘膜を通っている血管を収縮さ…
Ⅶ 内服アレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む)(6p)からはだいたい1問が出題されます。たまに2問出題の年もあります。 ページ数からするととても効率が悪いですね。深追いは禁物ですが、頻出項目くらいは目を通しておくといいでしょう。 過去3回以上の出題…
Ⅵ 婦人薬(5p) からは例年1~2問の出題です。 但し、H28年のように出題されない可能性もあるので、深追いはせず頻出項目だけ押さえておきましょう。 1)適用対象となる体質・症状 ここはスルーです。 2)代表的な配合成分等、主な副作用 ( 3.2 p) 頻出項…
Ⅴ排泄に関わる部位に作用する薬 からは、概ね2~3問の出題となっています。 内訳としては「1 痔の薬 ( 5.5 p)」から毎年2問、「2 その他の泌尿器用薬 ( 2 p) 」からは2年に1問といったところです。 1 痔の薬 ( 5.5 p) 1)痔の発症と対処、痔疾用薬の働き…